負傷したイカルディ [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)は23日、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの負傷についてクラブ公式サイトで発表した。
イカルディは20日に行われたリーグ・アン第3節ブレスト戦(○4-2)で肩を負傷。検査の結果、右肩鎖関節のグレード2のねん挫と診断された。全体練習への復帰まで3~4週間を予定しているという。
PSGは29日に第4節でスタッド・ランスと対戦。9月の代表ウィーク以降は、同19日の第6節リヨン戦などを控えている。また、9月からはチャンピオンズリーグの本戦が始まり、14日または15日にグループステージ第1節が行われる。
現在28歳のイカルディは、2019年夏にインテルからPSGに加入した。今季は開幕から公式戦4試合連続で先発起用され、リーグ・アン第1節トロワ戦と第2節ストラスブール戦で得点を記録。チームのリーグ戦3連勝に貢献していた。
By サッカーキング編集部
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