ヴェッラッティが4週間の離脱へ [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)は26日、負傷者の状況についてクラブ公式サイトで伝えた。
イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティは、24日に行われたリーグ・アン第11節マルセイユ戦(△0-0)で前半終了間際に交代していた。発表によると、同選手は左でん部の筋肉を損傷。経過にもよるが、4週間程度の離脱が予想されているようだ。
PSGは29日にリール戦、11月3日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループA第4節ライプツィヒ戦を控えている。また、約4週間後の11月24日には、CL・グループA第5節のマンチェスター・C戦を予定している。
また、マルセイユ戦にフル出場したフランス代表FWキリアン・エンバペは、耳鼻咽喉系の感染症にかかったようだ。PSGは同選手について、「2日以内に新たな情報を伝える」としている。
スペイン代表DFセルヒオ・ラモスについては、「回復プログラムは順調に進んでおり、来週には他のメンバーと一緒にトレーニングを開始できる見込み」だという。同選手は今夏にレアル・マドリードから加入したものの、負傷の影響で長らくデビューがお預けとなっている。
By サッカーキング編集部
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