負傷交代となったネイマール [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)は20日、所属するブラジル代表FWネイマールとポルトガル代表DFヌーノ・メンデスの負傷について発表した。
PSGは19日に行われたリーグ・アン第24節でリールと対戦。乱打戦となった一戦は後半アディショナルタイムにリオネル・メッシが直接FKを決め、4-3でPSGが公式戦3試合ぶりの白星を飾った。
しかし、この試合に先発出場し、1ゴール1アシストを記録したネイマールは51分に負傷交代。さらに、N・メンデスも31分に負傷交代を余儀なくされていた。
これを受け、PSGは試合後に両選手のメディカルレポートを発表。足首をねん挫したネイマールはMRI検査を受けた結果、骨折は確認されなかったことを明らかにしたものの、じん帯の評価などは今後48時間以内改めて確認するようだ。
また、N・メンデスは右ひざのじん帯に軽度の腫れが確認されており、今後48時間以内に改めて検査を行うことが明らかになっている。
By サッカーキング編集部
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