ルイス・エンリケ監督とエンバペ [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督が、24日に行われたリーグ・アン第6節のマルセイユ戦で負傷交代したフランス代表FWキリアン・エンバペの状態について語った。同日、フランスメディア『RMC』がコメントを伝えている。
PSGは24日、マルセイユと対戦(4-0で勝利)。この試合に先発出場したエンバペは前半に相手選手との接触で負傷し、その後、プレーを続けたものの、32分での交代を余儀なくされた。
そんなエンバペの状態についてルイス・エンリケ監督は試合後、『プライムビデオ・スポーツ』で「それほど深刻ではないが、痛みがあり、プレーするのが難しかった」と負傷が深刻なものではないと説明した。さらに、試合後の記者会見では「正確には分からないが、打撲だった。でも、彼は大丈夫だと思う。リスクを冒さないほうが良かった」とエンバペを交代させた理由を明かした。
ケガの状態が心配されたエンバペだが、大事には至っていないようだ。
By サッカーキング編集部
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