負傷したことが明らかになったマルキーニョス [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)は23日、ブラジル代表DFマルキーニョスが負傷したことを発表した。
発表によると、マルキーニョスは右ハムストリングに軽傷を負ったことから、10日間は治療を受けることになったという。
現在29歳のマルキーニョスは今シーズンここまで公式戦14試合に出場。11月のインターナショナルウィークでもブラジル代表に招集され、FIFAワールドカップ2026南米予選の2試合に出場。17日のコロンビア代表戦でフル出場を果たし、22日のアルゼンチン代表でも先発出場を果たしたものの、後半開始時に交代となっていた。
この負傷でマルキーニョスは24日に行われるリーグ・アン第13節のモナコ戦、28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節のニューカッスル戦などの欠場を余儀なくされることになり、PSGにとっては痛手となりそうだ。
By サッカーキング編集部
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