[写真]=Getty Images
リーグ・アン第1節が18日に行われ、モナコとサンテティエンヌが対戦した。
モナコに所属する日本代表MF南野拓実は先発出場。まずは21分、南野がフォラリン・バログンとの連携で抜け出しゴールネットを揺らすも、これはオフサイドの判定でゴールは認められず。それでも29分、南野はヴァンデルソンのフィードに反応し、GKの頭上を超す芸術的なループシュートを決めた。
南野のゴールを最後まで守り抜き、試合は1-0で終了。南野は先発フル出場を果たし、勝利に貢献した。次節、モナコはアウェイでリヨン、サンテティエンヌはホームでル・アーヴルと対戦する。
By サッカーキング編集部
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