クロップ監督(左)とレヴァンドフスキ(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントのユルゲン・クロップ監督が、7月からバイエルンに移籍することが決まったポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキについて言及した。日本語版クラブ公式HPが伝えている。
クロップ監督は4日にレヴァンドフスキの移籍が発表されたことについて、「ウインターブレーク中としては、最良のタイミング」とコメント。「ロベルトが移籍したがっていることは、以前から知っていたよ。(移籍を発表したことで)彼はまたドルトムントだけに集中できるね」と語った。
現在25歳のレヴァンドフスキは、2010年7月からドルトムントに在籍。4日にバイエルンと、2014年7月1日からの5年契約を結んでいた。