日本代表MF長谷部誠と日本代表MF清武弘嗣の所属するニュルンベルクは14日、親善試合でルーマニアのステアウア・ブカレストと対戦。長谷部と清武は先発出場した。
ニュルンベルクは17分に清武が先制点を決めると、18分にもダニエル・ギンチェクが追加点を奪取。39分にもヨシプ・ドゥルミッチが得点して、3点リードで前半を折り返した。
後半からは11人全員を入れ替えたが、57分にローベルト・マクがチーム4点目をマーク。74分に1点を返されたが、83分にマルティン・アンガが5点目を挙げた。
結局、ニュルンベルクは5-1で大勝を収めている。