グアルディオラ監督がフライブルク戦を振り返った [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第21節が15日に行われ、バイエルンとフライブルクが対戦。スイス代表MFシェルダン・シャキリの2得点などで、バイエルンが4-0で快勝した。首位を独走するバイエルンはリーグ戦13連勝で、無敗記録を46試合に伸ばした。
試合後、バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督が勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
「世界中の人が勝たなくてはならないと言っているんだ。常に難しいよ。(勝利には)非常に満足している。選手がいつも集中してプレーしているのは、信じられないほどすばらしいことだ。今回はスーパーなプレーではなかったが、きちんと(プレー)していた。後半開始から15、20分の間だけが良かった。勝ち点3が増えて、(残り試合数が)1試合少なくなったね」
バイエルンはリーグ戦21試合を消化して、19勝2分けの勝ち点59。2位レヴァークーゼンとの勝ち点差は16で、首位を独走している。