チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが18日に行われ、レヴァークーゼンとアウェーで対戦したパリSGは4－0で勝利を収めた。試合後、パリSGを率いるローラン・ブラン監督が喜びのコメントを残している。『UEFA.com』が伝えた。
試合を振り返ったブラン監督は「チームは非常に集中していた。誰もが、この試合を待っていたと思う。試合開始から3分でゴールを奪い、試合を優位に運ぶことができた」と語り、満足感を示した。
また、同監督は「素晴らしいパフォーマンスだった。チームが見せた戦い方に満足している。我々は良い準備ができていた」と選手たちを称賛。その一方で「まだ終わっていない」と述べ、セカンドレグへ向けて気持ちを切り替えていた。