バイエルンに敗れたハノーファーのコルクト監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第22節が23日に行われ、日本代表DF酒井宏樹の所属するハノーファーとバイエルンが対戦。アウェーのバイエルンが4-0で快勝し、リーグ戦14連勝で47試合無敗を達成した。ベンチスタートの酒井に出場機会はなかった。
試合後、ハノーファーのタイフン・コルクト監督が敗戦を振り返った。バイエルンの公式HPがコメントを伝えている。
「最初の25分間は非常に良いゲームができた。もっとも、今日の対戦相手は残酷なまでに質が高い。彼らのようなトップチームが相手となると、ときどき機能するだけでは、相手にならない。バイエルンは、冷徹にチャンスを活かしてくるからね」