岡崎慎司 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第25節が15日に行われ、ホッフェンハイムと日本代表FW岡崎慎司の所属するマインツが対戦。4-2でマインツが勝利を収めた。フル出場の岡崎は2得点を挙げ、勝利に貢献。今シーズンのリーグ戦での得点数を11に伸ばした。
2得点を挙げて勝利に貢献した岡崎が、ブンデスリーガ公式HPで、同試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。岡崎の選出は今シーズン4回目となった。
岡崎の1試合2得点は、今シーズン4回目。4試合でのマルチ得点は、ブンデスリーガにおいて、日本人初の快挙となった。岡崎は今シーズン、24試合に出場して11得点を記録。得点ランク9位となっている。なお、得点ランク首位はバイエルンのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチで、17得点を記録している。