驚異的なペースで勝ち点を積み重ねるバイエルン [写真]=Bongarts/Getty Images
今シーズン、他を寄せ付けない圧倒的強さを見せ、ブンデスリーガ2連覇に近づくバイエルン。22日に行われるリーグ第26節で、リーグ史上最速で優勝を決める可能性がある。
今シーズン、25試合を終えて23勝2分の勝ち点71と驚異的なペースで勝ち点を積み重ねるバイエルンは、9試合を残して2位ドルトムントと勝ち点23差、3位シャルケと勝ち点24差をつけている。22日の試合でバイエルンがマインツに勝利し、ドルトムントがハノーファー、シャルケがブラウンシュヴァイクを相手に勝ち点3を落とす結果になると、8試合を残してのリーグ優勝が決まる。
8試合残してのリーグ優勝はブンデス史上最速。3月中に優勝が決まる事態となる。ドルトムント、シャルケが勝利した場合も、バイエルンが25日のヘルタ・ベルリン戦で勝利すれば自力優勝が決まる。
バイエルンは昨シーズンから続くリーグ戦不敗記録を50試合としており、連勝記録は17試合とリーグ新記録を更新中。他にも様々な記録を打ち立てる可能性がある。ブンデスリーガ公式HPで、達成可能な記録を紹介している。
3月中のリーグ優勝は史上初となるが、同時に24度目の優勝も達成することになり、自身の持つ最多記録更新となる。さらに無敗で制すると、これも史上初となる。また、昨シーズンはチャンピオンズリーグとDFBポカール(国内カップ戦)も制し、ドイツ初となる三冠を達成したバイエルン。当然、2年連続の三冠となれば、こちらも初の偉業となる。
攻撃面と守備面においても記録更新の可能性がある。バイエルンは現在、25試合を消化して74得点を記録しているが、年間101ゴールの最多記録を更新する可能性がある。記録更新まで残り28得点。1試合平均3点強を獲得すれば可能だ。また、現在の失点数は12。最少失点記録は、昨シーズンに自身で達成した18点となっている。シーズン無失点試合数の21試合という記録も、現在14試合の無失点試合を戦っているバイエルンには更新可能な数字となっている。