ブラウンシュヴァイク戦に臨むシャルケのケラー監督 [写真]=Getty Images
22日に行われるブンデスリーガ第26節で、日本代表DF内田篤人のシャルケとブラウンシュヴァイクが対戦する。
リーグ戦25試合を終えて勝ち点47、チャンピオンズリーグ本戦出場圏内の3位につけているシャルケ。ホームでの一戦を前に、イェンス・ケラー監督が展望を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ケラー監督は、「待ち受ける数試合は、非常に大きな意味を持つ。これらの試合で勝つことは、とても重要だ」と、コメント。「それが過ぎてもまだ何も決まらない。最後まで緊張が続くだろう」と、今後を見据えた。
最下位に沈んでいるブラウンシュヴァイクの印象については、「生き残るために、彼らは非常にアグレッシブに臨んでくるだろう」と、語ったうえで、「我慢強く、ハードワークとエネルギーが必要だ。我々はホームで戦う。個のクオリティに基づいて、勝たなければならない」と、展望した。