バイエルンへの移籍が決まったローデ [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンは14日、日本代表MF乾貴士が所属するフランクフルトのドイツ人MFセバスティアン・ローデの獲得を発表した。クラブ公式HPが伝えている。
ローデは4年契約に合意。7月1日からバイエルンの一員としてプレーする。同選手は「移籍が決まって非常に嬉しい。僕にとっては大きなステップアップだ。さらに成長したいと思っているし、チームメートと多くのタイトルを獲得したい」とコメントしている。
また、バイエルンのマティアス・ザマーSD(スポーツ・ディレクター)は「ローデはダイナミックで、プロ選手として素晴らしい。彼がチームに新たな力もたらしてくれると確信している」と述べ、期待を寄せていた。