ドルトムントを率いるクロップ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントは19日に行なわれるブンデスリーガ第31節で、マインツと対戦する。ホームでの一戦を控え、ユルゲン・クロップ監督が、以下のように意気込みを語った。日本語版クラブ公式HPが伝えている。
クロップ監督にとっては、2008年まで指揮した古巣との対戦となるが、「評価が高くリスペクトすべきチーム」とマインツを表現。「相手を苦しめるために最善を尽くす必要がある」と語るとともに、「我々は激しく戦わなければならない。チームはこれまで、何度となく私の期待に応えてくれているよ」と自信を示した。
ドルトムントはブンデスリーガ第30節終了時点で、19勝4分け7敗。勝ち点61で2位となっている。なお、マインツは14勝5分け11敗の同47で、7位に位置している。