アウクスブルク戦にフル出場した細貝 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツメディアが、19日に行われたブンデスリーガ第31節及びブンデスリーガ2部第31節における日本人選手の採点と寸評を発表した。
アウクスブルク戦にフル出場した日本代表MF細貝萌には「2.5」が、1860ミュンヘン所属の日本代表FW大迫勇也には「4」の評価が与えられている。
両選手の採点と寸評は以下のとおり(最高点1、最低点6)。
■細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
対アウクスブルク戦(0-0△)フル出場
『Sportal.de』
採点:2.5
寸評:細貝はピッチ上のベストプレーヤーだった。アウクスブルクのカウンターを幾度となく阻止(競り合いでは87.5パーセントをものにした)。それ以外でも、ビルトアップで見事な動きを見せた。
■大迫勇也(1860ミュンヘン)
対ビーレフェルト戦(2-1○)先発出場、後半アディショナルタイムに交代
『Abend Zeitung』
採点:4
寸評:数週間前はスーパースターだったが、今は目立たない地味な存在だ。これでワールドカップは大丈夫なのか?