入団会見を行ったレヴァンドフスキ(上)とローデ(下) [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンは9日、ドルトムントから加入したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキと、フランクフルトから加入したドイツ人MFセバスティアン・ローデの入団会見を行った。
同会見では背番号が発表。レヴァンドフスキは昨シーズンまでクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチが着用していた背番号「9」。ローデは「20」を着用することが明かされた。
レヴァンドフスキは会見で、「すごく、すごく良い感覚だ。バッテリーはフル充電されているよ。バイエルンは毎シーズン、タイトルを勝ち取っていることは分かっている。ハードワークしなければね。バイエルンでさらに向上できるし、より多くのタイトルを勝ち取りたい」と意気込みを語った。
またローデは、「僕は汎用性のある選手だから、どこでプレーするかは気にしていない。ピッチに長くいられるならね」と意欲的なコメントを残している。