優勝パレードに参加するドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督 [写真]=Getty Images
ブラジル・ワールドカップでドイツ代表を24年ぶりの優勝に導いたヨアヒム・レーヴ監督が、出身地であるシェーナウ・イム・シュヴァルツヴァルトから名誉町民の称号を授与された。DFB(ドイツサッカー連盟)が22日に伝えている。
21日に開かれた町の理事会において、全会一致で決定。さらに、地元にあるサッカースタジアムもレーヴ監督の名にちなんだスタジアム名に変更することが決定している。
ワールドカップ終了後、すでに町内には「シェーナウの世界チャンピオン、私たちはレーヴを誇りに思います」と書かれた看板が飾られていた。