ニュルンベルク所属の日本代表MF清武弘嗣 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ紙『ビルト』は24日、ブンデスリーガ2部への降格が決まったニュルンベルク所属の日本代表MF清武弘嗣が、1部の同DF酒井宏樹が所属するハノーファーへ移籍すると報じた。
同紙によると、移籍金は430万ユーロ(約6億円)で、先日中国の長春亜泰へ移籍することが発表された元ハンガリー代表MFサボルチ・フスティの後釜として清武の名が挙がったという。
これまで、ハンブルガーSVが清武の獲得に興味を示していると報じられていた。