長期離脱となるヨナス・フンメルス(左)とファビアン・ゲッツェ(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ3部リーグに所属するウンターハヒンクは28日、同クラブのDFヨナス・フンメルスと、MFファビアン・ゲッツェが負傷により戦線を離脱することになったと発表した。
すでに新シーズンが開幕している3部だが、J・フンメルスは右ひざ前十字じん帯の断裂により、手術および長期離脱が見込まれている。またF・ゲッツェは鎖骨の骨折で2~3カ月の離脱になると見られる。
J・フンメルスは、ドルトムントで活躍するドイツ代表DFマッツ・フンメルスの2歳年下の実弟。F・ゲッツェはバイエルンで活躍するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの2歳年上の実兄である。