ドルトのシャヒンが負傷離脱…ブンデス開幕出場は微妙か

　ドルトムントのトルコ代表MFヌリ・シャヒンが、負傷のためにチームを離脱した。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。

　同誌によれば、シャヒンはひざの腱の炎症を負って離脱。復帰まで約3週間かかる見込みとなった。

　なお、ドルトムントは13日に行われるドイツ・スーパーカップでバイエルンと対戦。16日にドイツ・カップ1回戦のシュトゥットガルター・キッカース戦、23日にはブンデスリーガ第1節のレヴァークーゼン戦が控えている。