グロイター・フュルト戦に出場したボーフムMF田坂祐介 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ2部の2014-15シーズンが1日に開幕した。MF田坂祐介が所属するボーフムは2日、グロイター・フュルトと対戦し、1-1で引き分けた。
ドイツ地元メディア『Revier Sport』が第1節の採点と寸評を発表。相手GKと1対1のチャンスで決めきれず、途中交代した田坂には及第点の「3」が与えられた。(最高点1、 最低点6)
■田坂祐介(ボーフム/2部)
対グロイター・フュルト戦(1-1△)先発出場、75分交代
採点:3
寸評:昨シーズンに比べると、格段によくなっている。常に守備もこなし、屈強なヒュルトの選手と対峙する右サイドバックのステファノ・チェロッツィをサポートした。74分のミドルシュートは好セーブに阻まれたものの、相手GKがゴールからかなり前にポジションを取っていたのを見逃さなかった。