DFBポカール1回戦で先制アシストを決めたFW大迫勇也 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツのカップ戦、DFBポカール1回戦が16日に行われ、4部に所属するFTブラウンシュヴァイクとFW大迫勇也、MF長澤和輝の所属するケルンが対戦。大迫は先発出場し、長澤は負傷欠場だった。
ドイツ紙『エクスプレス』が同試合の採点と寸評を発表。大迫は先制点をアシストしたが、採点は「4」と、低い評価となった。また、自身のゴールがなかったため寸評も「見るべきプレーも殆どなかった」と、厳しい評価を受けている。
■大迫勇也(ケルン)
対FTブラウンシュヴァイク戦(4-0○)、先発フル出場
採点:4
寸評:自由に動けた試合で、ゴールを決められず。強い意志を見せることもなく、見るべきプレーも殆どなかった。終了間際にも、好ポジションからのシュートを外した。