フル出場したゲッツェ [写真]=Bongarts/Getty Images
17日にDFBポカール1回戦が行われ、バイエルンは3部のプロイセン・ミュンスターと対戦。アウェーで4-1と快勝した。
19分に先制ゴールを決めたドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは、試合を振り返って、「比較的満足のいく試合だったね」とクラブ公式HPを通じてコメント。「大事だったのは早い時間帯に得点できたところ」と語るとともに、収穫と課題を明かした。
「今日大事だったことは、勝ち残ることだけ。僕らは良いレベルにあるけれど、フィットネスをもっと上げていく必要があるね」
バイエルンは22日に行われるブンデスリーガの開幕戦で、ヴォルフスブルクをホームに迎える。