フンテラールがディナモ・ドレスデン戦を振り返った [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツのカップ戦であるDFBポカール1回戦が18日に行われ、3部に所属するディナモ・ドレスデンと日本代表DF内田篤人のシャルケが対戦。シャルケは1-2で敗れ、初戦敗退が決まった。内田はベンチ入りメンバーから外れた。
試合後、シャルケのオランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールが敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
フンテラールは、「ブンデスリーガ(1部)のチームとして、ここでの敗退は悔しすぎる。点の取られ方もまずかったし、自分たちもゴールを奪えなかった」と、敗戦を悔やみ、「ドレスデンはうまくやっていたと思う。守備は安定していたし、最初のビックチャンスとなったPKを落ち着いて決めたね」と、相手を称えた。
そして、「チャンスをモノにする決定力が、僕たちには欠けていた。だから、先制されて逆転するのは厳しくなった」と、振り返った。