今夏にケルンへ移籍した大迫 [写真]=Bongarts/Getty Images
ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也がドイツメディアのインタビューに応え、新シーズンへの意気込みを語った。ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
今夏に2部の1860ミュンヘンからブンデスリーガへ昇格したケルンへと移籍した大迫。「ブンデスリーガでプレーする夢を掴みました。当然、出場して得点を狙っていきます。皆さんには良いサッカーを見せたいですね」と意欲を語る。
今年3月にはモデルの三輪麻未さんと入籍した大迫だが、「ケルンには後から来ます。たぶん冬になりますね。すごく楽しみにしていますよ。もちろん寂しいです。スカイプや電話でやり取りしています」と、夫人の渡独を心待ちにしている様子。ケルンでの生活については、「アパートで暮らし始めました。ホテルよりずっといいですよ。リラックスできています」と、しっかりとした居を構え、サッカーに集中できる環境を整えているとコメントしている。
今週末に開幕するブンデスリーガ。ケルンはホームでハンブルガーSVと23日に対戦する。