ウニオン・ベルリン戦にフル出場したボーフムMF田坂祐介(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ2部の第3節が25日に行われ、MF田坂祐介所属のボーフムがウニオン・ベルリンと対戦。田坂は先発フル出場した。
ドイツ地元メディア『Revier Sport』が第3節の採点と寸評を発表。同点ゴールに絡んだ田坂は「2」(最高点1、 最低点6)の高評価を受けている。
■田坂祐介(ボーフム)
対ウニオン・ベルリン戦(1-1△)フル出場
採点:2(最高点1、最低点6)
寸評:ボーフムのベストプレーヤー。何本かのパスミスがあったとはいえ、引き分けに大きく貢献した。相手選手3人をかわして持ち込んだシュートは、GKハースに阻まれてしまったが、そのこぼれ球をジモン・テロッデが同点ゴールにつなげた。田坂から完璧なクロスを受けたマルコ・テラッツィーノは、先制ゴールを決めておかなければならなかった。