ハノーファー所属のMFラース・シュティンドル(左)[写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表DF酒井宏樹と同MF清武弘嗣が所属するハノーファーは26日、主将を務めるMFラース・シュティンドルが負傷により数週間離脱することを発表した。
ハノーファーは16日、DFBポカール1回戦で5部に所属するアストリア・ワルドルフと対戦。その際、シュティンドルは右ひざ外側じん帯を負傷し、23日のブンデスリーガ開幕節シャルケ戦を欠場していた。
精密検査を行った結果、じん帯の損傷が確認されたため、数週間の離脱を強いられることとなった。ハノーファーは31日に行われるブンデスリーガ第2節で、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツと対戦する。