試合後のシャルケの面々 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第2節が30日に行われ、シャルケとバイエルンが対戦し、1-1で引き分けた。
シャルケを率いるイェンス・ケラー監督は、「試合の入り方はよくなかった。しかし、早い時間帯で失点してからチームがリアクションを見せてくれた」とクラブ公式HPを通じてコメント。「最高の賛辞に値するよ。選手一人ひとりがピッチで死力を尽くし頑張っていた」と続け、王者相手に勝ち点を得た選手達を労った。
「25分から、我々は非常に攻撃的になり、優位に立っていた。後半は選手達が見事に対人戦を受け入れ、攻勢に出てさらなるチャンスを作り出していたよ。この勝ち点は本当に順当なもの。このチームを誇りに思う」
シャルケは次節、ボルシアMGとアウェーで対戦する。