身体を張って、ゴールを狙い続ける岡崎(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第4節を終え、ドイツ誌『キッカー』とドイツ紙『ビルト』が同節のベストイレブンを発表。両メディアとも、マインツのFW岡崎慎司を選出した。
岡崎は、20日にホームで行われたドルトムント戦にフル出場。67分に、得点ランク単独トップの今シーズン4ゴール目となる先制点を挙げた。
2-0の勝利に貢献した岡崎のプレーを、両メディアとも「2」(最高点1、 最低点6)と採点。高評価を与えるとともに、『キッカー』は今シーズン初、『ビルト』は2度目のベストイレブンに選んでいる。