ブンデスリーガでプレーする乾(左)、岡崎(中央)、長谷部(右) [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第5節が23日に行われ、日本代表MF長谷部誠、MF乾貴士が所属するフランクフルトと、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツが対戦し、2-2で引き分けた。
ドイツ紙『ビルト』は、試合を受けて出場選手のプレーを採点。フル出場し、44分にリーグ戦3試合連続となるゴールを挙げた岡崎には、両チーム合わせてトップタイとなる「2」(最高点1、最低点6)が与えられた。
一方、フル出場して1アシストを記録した長谷部には「3」、同じくフル出場した乾には「4」が与えられた。なお、岡崎と同じ「2」の評価を受けたのはマインツのニコ・ブンガート、ヨナス・ホフマンとなっている。