エースとして君臨する岡崎(右から2番目) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第5節を終え、ドイツ紙『ビルト』とドイツ誌『キッカー』が出場各選手のプレーを採点。3試合連続ゴールを挙げたマインツのFW岡崎慎司に、高評価を与えている。
岡崎は、23日に行われたアウェーでのフランクフルト戦にフル出場し、44分に今シーズン5ゴール目を記録。『ビルト』紙は、チームトップタイの「2」(最高点1、最低点6)と採点し、3節連続となる今シーズン3度目のベストイレブンに選出した。
また、『キッカー』誌もチームトップの「2.5」を与え、マン・オブ・ザ・マッチに選んでいる。
岡崎は、今シーズンのリーグ戦5試合で5ゴール。得点ランクで単独トップに立っている。