シャルケでは、今年2月以来の出場だった [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第5節を終え、ドイツ紙『ビルト』とドイツ誌『キッカー』が出場各選手のプレーを採点。今シーズン初出場を果たしたシャルケのDF内田篤人が、高評価を受けている。
ひざの負傷から復帰した内田は、23日にアウェーで行われたブレーメン戦にフル出場。3点目に絡み、3-0の今シーズン初勝利に貢献していた。
内田はクラブで226日ぶりの出場だったが、『ビルト』紙からチームトップタイの「2」(最高点1、最低点6)と評価され、ベストイレブンにも選出された。また、『キッカー』誌では「2.5」と採点され、チーム最多の76回のボールタッチを記録したと伝えられた。