ブンデス最多のボールタッチ数を記録したシャビ・アロンソ [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルン所属の元スペイン代表MFシャビ・アロンソが、27日に行われたブンデスリーガ第6節、日本代表FW大迫勇也が所属するケルンとの試合で、同リーグ最多となるボールタッチ数を記録した。ブンデスリーガ公式HPやドイツ紙『ビルト』が伝えている。
シャビ・アロンソは、ケルン戦でボールタッチ数204回を記録。チームメートであるバイエルンのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが持つ177回を大きく上回り、ブンデスリーガ新記録を樹立した。
試合後、同記録についてシャビ・アロンソは「数えていなかったけれど、それを知って嬉しいよ」と感想を述べた。なお、試合は2-0でアウェーのバイエルンが勝利を収めている。