ダービーでも存在感を放った内田 [写真]=Bongarts/Getty Images
DF内田篤人の所属するシャルケは、27日のブンデスリーガ第6節で、MF香川真司とMF丸岡満の所属するドルトムントと対戦。“ルール・ダービー”となったホームでの一戦で、2-1と勝利した。試合を受け、ドイツメディアでは、出場各選手のプレーを採点。フル出場した内田は、2節連続でベストイレブンに選ばれた。
負傷から復帰して2試合目の内田は、ドイツ紙『ビルト』でチームトップタイの「2」(最高点1、最低点6)と高評価を受け、前節に続いて今シーズン2度目のベストイレブンに選出。ドイツ誌『キッカー』では、「3.5」の評価だったが、チームトップとなる66回のボールタッチ数を記録したと、伝えられた。
なお、57分から途中出場した香川は、ビルト紙で「3」、キッカー誌では「3.5」と採点された。