フランクフルト戦に出場したケルンのFW大迫勇也(右)[写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第7節が4日に行われ、FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンはMF長谷部誠とMF乾貴士が所属するフランクフルトと対戦。打ち合いの末、3-2でフランクフルトに敗れた。
先発出場した大迫は、「良い時間に点が取れて、いつもよりは前向きにプレーできたと思います。ただ、こういう結果になったのですごく悔しいです」と先制点を奪いながら、逆転負けを喫したことを悔やんだ。
さらに「個人としても後半はチャンスがあったので、もっとしっかりと決められる選手になっていかないと。FWは得点がすべてなので、本当に悔しいです」とコメント。リーグが中断する2週間を利用して、3連敗しているチームを立て直したいと語った。