ケルン戦での先発出場が予想されている香川 [写真]=Getty Images
ドイツ誌『キッカー』は、ドルトムント所属の日本代表MF香川真司が、18日に行われるブンデスリーガ第8節のケルン戦に先発出場すると予想した。
香川は日本代表として10日に行われたキリンチャレンジカップ2014のジャマイカ代表戦に先発出場し、終了直前の90分までプレー。しかし、前半に顎を打ち、試合後に脳震とうの症状が出たため、検査を受けることになりチームから離脱していた。
その後の状態が心配されていたが、同誌は4-2-3-1のトップ下で香川が先発すると予想。ブンデスリーガで4試合白星のないチームを勝利に導くことができるか注目が集まる。一方、ケルンに所属するMF長澤和輝、日本代表FW大迫勇也はベンチスタートが見込まれている。