アウクスブルク戦にフル出場した岡崎 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第8節が18日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツは、ホームでアウクスブルクと対戦し、2-1で勝利を収めた。
ドイツメディアは同試合にフル出場した岡崎の採点と寸評を発表。無得点に終わった岡崎に対して「4」という評価を与えている(最高点1、最低点6)。
■岡崎慎司(マインツ)
対アウクスブルク戦(2-1○)フル出場
『Allgemeine Zeitung』
採点:4
寸評:彼を目当てにスタンドに陣取ったとされるスカウトたちも、2点目に絡んだとはいえ、このマインツの点取り屋の攻撃面では、3度のオフサイドと、シミュレーションで受けた警告くらいしか見るべきものがなかっただろう。終盤は、重要かつ上手な守備が何度かあった。