ブンデスリーガ第8節が19日に行われ、日本代表MF長谷部誠、MF乾貴士が所属するフランクフルトは、アウェーで昇格組のパーダーボルンと対戦し、1-3で敗れた。試合を振り返った長谷部のコメントをブンデスリーガ日本語版公式HPが伝えている。
逆転負けを喫した一戦について、長谷部は「勝たなければいけない試合でした」とコメント。さらに、「こういう相手に勝たないと、上の順位にはいけないのかなと思います」と述べ、敗戦に悔しさを示した。
試合内容に関しては「前半の途中くらいからロングボールが多くなってきました」と語り、「もう少し、チームを落ち着かせないといけないです」と反省。また、日本代表DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトとの次節に向けては「次はホームですし、絶対に勝ちたいなと思います」と意気込んでいた。