試合に出場した内田(右)と原口(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ誌『キッカー』はブンデスリーガ第8節を受け、出場各選手のプレーを採点。シャルケのDF内田篤人を、同節のべストイレブンに選出した。
内田は、2-0で勝利したホームでのヘルタ・ベルリン戦でフル出場。同誌は、「3」(最高点1、最低点6)と及第点の評価だったが、今シーズン初のベストイレブンに選んだ。
なお、同試合にフル出場したヘルタ・ベルリンのMF細貝萌の採点は、チーム最高タイの「3」。73分から途中出場したFW原口元気は、採点なしだった。