ブンデスリーガ2部第11節が24日に行われ、MF田坂祐介が所属するボーフムはライプツィヒと対戦し、2-0で敗れた。
ボーフムは6分に分にオウンゴールを献上すると、33分にもゴールを奪われて2-0で敗戦している。
地元紙『Revier Sport』は同試合の採点と寸評を発表。61分までプレーした田坂には「5」(1が最高、6が最低)を付け、「田坂は、とにかく好不調の波が激しすぎる。素晴らしいアクションをしたかと思えば、強引なプレーを繰り返す。10番のポジションを任されながら、そのチャンスを生かせず、当然の結果として60分に退くことになった」と記している。