破局報じられたバイエルンのドイツ代表GKノイアー [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、2009年夏から交際していたキャサリン・ギルチさん(32歳)と破局した。24日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
ノイアーのマネージメント会社は同紙の取材に対し「その通りです。マヌエルとキャサリンは数週間前に別れました。その他全てのことについては、2人のプライベートな部分ですのでお答えできません」と回答し、破局の事実を認めている。
また2人の共通の友人も「マヌエルとキャサリンの別れは、平和的に、お互いの合意があっての別れだった」と話しているという。
キャサリンさんはこれまでブンデスリーガのみならず、チャンピオンズリーグ決勝やブラジル・ワールドカップ本大会の観戦にも訪れるなど、同選手の出場する試合にはほぼ必ず足を運ぶほど。
また同W杯でドイツ代表の優勝が決まった直後には、2009年にお互いが初めて知り合ったギリシャのミコノス島へ旅行に出掛けるなど、その関係は最近まで極めて良好だった。
しかし今年9月にホームで行われたCLグループリーグ初戦の対マンチェスター・Cを最後に、スタジアムからキャサリンさんの姿は消え、2人の仲になんらかの亀裂が入ったという憶測が飛び交っていた。
現在もキャサリンさんのFacebookページは「交際中」になっているが、『ビルト』は「今のところ2人にそれぞれ新しいパートナーはいないようだ」と記している。