バイエルンに所属するミュラー [写真]=Getty Images for FC Bayern
ブンデスリーガ第9節が26日に行われ、ボルシアMGと対戦したバイエルンは0-0で引き分けた。敵地で勝ち点1を手にしたバイエルンの選手たちが試合を振り返っている。クラブ公式HPが伝えた。
バイエルンと同様にリーグ戦で無敗を維持するボルシアMGについて、ドイツ代表MFトーマス・ミュラーは「予想通り、何度かカウンターを受けてしまった」とコメント。また、「よく組織されたチームだったよ」と印象を語り、苦戦したことを明かした。
一方、元ドイツ代表DFフィリップ・ラームは「僕たちにとっては良い結果だ」と主張。「チャンスは多くなかったけれど、試合はコントロールしていた。勝ち点4のリードを奪っているし、順調だよ」と続け、結果に納得していた。