ローマ戦で負傷したアラバ [写真]=Bongarts/Getty Images)
バイエルンは6日、オーストリア代表DFダヴィド・アラバと、ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロが負傷したことを発表した。クラブ公式HPが伝えている。
アラバは5日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節のローマ戦で、ひざの内側じん帯を負傷。けがの詳細は6日の精密検査で明らかとなる。バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は「彼はあらゆるポジションでプレーできる選手。クリスマス後に復帰できることを願っている」とコメントした。
また、ピサーロは3日のトレーニングで右太ももを負傷。数週間の離脱になることが明らかとなった。同選手は「残念だ。チームが今の調子を維持してくれることを願っている。僕がいなくても、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグでゴールを決めてくれるはずだ」と述べている。