ひざを負傷したアラバ [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンは6日、オーストリア代表DFダヴィド・アラバが、ひざの手術を受けると発表した。クラブ公式HPが伝えている。
アラバは5日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節のローマ戦でひざを負傷。6日に精密検査を受けた結果、内側側副じん帯の部分断裂と、内側半月板の損傷が判明した。近日中に手術を受ける予定となっており、バイエルンは長期離脱になることを明らかにしている。
今回の負傷について、アラバは「調子が良かったから、とても辛い。手術後、医師の許可が下りたら、すぐにリハビリを始めるよ。スタッフの力を借りて早く復帰したいと思っている」と述べていた。