レヴァークーゼン戦にフル出場したマインツのFW岡崎慎司(右)[写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第11節が8日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツはレヴァークーゼンと対戦し、0-0で引き分けた。
地元メディア『Allgemeine Zeitung』が同試合の採点と寸評を発表。フル出場した岡崎には「4.5」(最高点1、最低点6)の採点を与えた。
ゴール前で見せ場のなかった岡崎に対し、「この日本人選手にとっては全くいい試合ではなかった。1トップで孤立。パスを受ける体制を取ったが、ボールは来なかった。試合を通じてゴールチャンスがなかった」と評価。「我々は今シーズン、もっといい岡崎を見てきている」とゴールを期待するコメントも記している。