クロップ監督がホッフェンハイム戦を前にコメント [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、5日に行われるブンデスリーガ第14節でホッフェンハイムをホームに迎える。
3試合ぶりの勝利を目指すドルトムントのユルゲン・クロップ監督が抱負を語った。ブンデスリーガ公式HPがコメントを伝えている。
ドルトムントはリーグ第13節を終えて勝ち点11の最下位に沈んでいる。クロップ監督は「ホッフェンハイムは良いサッカーをするチームだ。相手を分析して試合に臨むが、大事なのは相手ではなく、自分たちが何をするかだ」とコメントした。
そして、「残留争いでは7つのチャンスを掴むのではなく、1つのチャンスをモノにすれば良い。最高のプレーをするのではなく、結果を出せば良い。守備に集中して、攻撃でチャンスを作りたい」と話した。