ボルシアMG戦に先発出場したヘルタ・ベルリンのMF細貝萌 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第14節が6日に行われ、MF細貝萌、FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンはボルシアMGと対戦。細貝はボランチで先発出場したが、原口の出場機会はなかった。試合は、終始リードを許したヘルタ・ベルリンが2-3で敗れ、リーグ戦2連敗を喫した。
地元メディア『Sportal.de』は同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。先発出場し、72分までプレーした細貝には「4.5」(最高点1、最低点6)の採点をつけた。
そして、「細貝は、この試合でほとんど何もせず、全く絡めなかった。ボールタッチ数が30回足らずというのは、ボランチの選手としては、がっかり以外の何ものでもない。競り合いにも対応できず、3回のうち2回はボールを失った。低調なパフォーマンス」と厳しい評価を下している。