今季8ゴール目を奪った岡崎 [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第14節が7日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツはハンブルガーSVと対戦し、1-2で敗れた。
ドイツメディア『Sportal.de』は同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。フル出場して2戦連発となる今シーズンのリーグ戦8ゴール目を奪った岡崎には「3」が与えられた(最高点1、最低点6)。
また、同メディアは岡崎のプレーについて「長い時間、マインツ得点王の姿は見えなかったが、後半に入ると冷静にゴールを決め、さらにロスタイムには、ヘディングでシュート。それが決まっていれば、岡崎は試合終盤のワンマンショーでマインツに勝ち点1をもたらすところだった」と記し、終了間際のプレーを高く評価していた。